Unity認定資格について

Unity

 Unityは認定資格が用意されています。この資格を持つことにより、ゲームエンジニアやアーティスト、VR・ARなどの技術スキルの証明として利用できます。

認定資格取得のためのバウチャー

 東京電機大学は2024年3月末までUnityアカデミックアライアンス(UAA)の契約をしていました。この契約の特典として、Unity認定コースウェア・模擬テスト・認定試験を無償で受けられるバウチャー(利用券)があります。

 Unity認定資格を取得したい方へ差し上げます。

 UAAの契約が2024年3月末をもって終了(契約満了)いたしました。バウチャーの配布は、サービスが利用可能な限り行いますが、最長でも今年度内に終了いたします。

Unity認定試験の種類

 Unityのホームページに認定コースウェア・模擬テスト(実践テスト)・認定試験の詳細があります。認定試験に必要な技術等の要件はリンク先をご確認ください。認定試験対策用の認定コースウェアは、学習用の動画とそれを学ぶためのアセット等が含まれます。

 コースウェアは英語で構成されていますが、動画には各国語の字幕が用意されています。

Unity認定試験
⇒ https://unity.com/ja/products/unity-certifications

 本学で用意できるバウチャーの種類については以下のとおりです。

Unity認定コースウェア・模擬テスト・認定試験
アソシエイト
ゲーム開発者(Game Developer)※1
プログラマー(Programmer)
アーティスト(Artist)
プロフェッショナル
プログラマー(Programmer)
アーティスト(Artist)

※1 ゲーム開発者(Game Developer)は、模擬テストが用意されていません。

バウチャー申し込み

 バウチャーの申し込みは、以下のボタンからフォームへ必要事項を入力してください。申し込みされてから数日中に総合メディアセンターとシステム(XvoucherまたはUnity)よりメールにて利用方法についてお知らせが届きます。
 フォームはMicrosoft Formsを利用しています。ログインが求められたときは、IDに大学メールアドレス(学籍番号@ms.dendai.ac.jp)を、パスワードは共通パスワードを入力してください。

※ 申込が多数の場合は早期に受付を終了する場合があります。ご了承ください。

認定試験バウチャーの使用方法

 認定試験を受験する際は、Xvoucher.comからバウチャーチケットを取得し、次のリンクから認定試験の申し込み方法を確認してご利用ください。

 認定試験の申し込み方法の大きな流れは変わりませんが、予告なく画面のレイアウト、手順等が変更になることがあります。ご了承ください。

Unity学習コンテンツやUnityの情報等

次のリンク先に紹介がありますが、Unity Learning Materialsや、Unity Learnもご活用ください。コースウェアで足りなかった部分を補うことができると思います。