Microsoftライセンスの運用変更(無償化)について

マイクロソフト製品のライセンスサービスについては、これまで大学資産PC研究室利用ライセンス(OS、Office)のみ、利用料を頂く受益者負担という形態で運用してきました。

本サービスも開始から5年が経過し、学園全体に広く認知され、利用者数も 増えてきたこともあり、これまでの受益者のみが費用を負担するという考え方から、学園全体としての利益となるよう、受益者負担の運用を廃止し、無償化いたします。

無償化の実施時期は、平成29年度末に本包括契約の更新を控えていることから、契約更新完了後の平成30年4月からといたします。

■無償化される対象サービス
大学資産PC向け(研究室利用)ライセンス
Windows OS(アップグレード) 5,000円 → 無償
Office製品(Win/Mac)     5,000円 → 無償
Visio (Win/Mac)       5,000円 → 無償
Visual Studio 等 開発系ソフト  今まで通り無償

■サービス変更のスケジュール
受益者負担の運用は、2月28日(水) までとなります。
3月1日(木)から3月11日(日)までは、無償化の準備期間とさせていただき、
3月12日(月)から受付を開始いたします。
なお、プロダクトキーの入力は、包括契約更新後の4月初旬からとなります。

■利用方法
利用方法に変更はありません。負担金のみが無償となりますが、申請方法等の変更はありません。

※ライセンスサービスの利用にあたっては、利用上の注意事項(総合メディアセンターのWebページ)をよくお読みの上、ソフトウェアの不正利用を行うことのないよう注意してください。

以上

 

【本件に関する問い合わせ先】
総合メディアセンター Microsoft担当 microsoft@mrcl.dendai.ac.jp
Microsoft製品サービス案内ページ

※詳細はUNIPAをご覧ください