Rhinocerosについて

Rhinocerosは、NURBSによる3次元モデリングツールです。Rhinocerosは、滑らかなNURBSカーブや サーフェスを利用することにより、アイデア・イメージを損なうことなく、直感的、表現力豊かな3次元モデルを具現化することができます。
またRhinocerosは、精度上の制約条件がありません。建築、航空機といった分野から医療機器といった精密機器分野までご利用いただけます。

詳しくはRhinocerosのホームページをご確認ください。
ライノセラス|Rhinoceros

お知らせ

    ライセンスについて

    本学では、Rhino 8・Rhino 7教育ラボラトリー版ライセンスを契約し保有しています。

    学内ネットワークにおいてネットワークライセンスによる利用ができます。

    インストールにあたっての注意事項

    • メーカーの公開している動作環境に関しては以下に記載があります。リンク先をご確認ください。
      動作環境 ⇒ Rhino 8の動作環境Rhino 7の動作環境
    • パソコンのスペックやグラフィックボード等、お使いの環境によっては正常に動作しない場合があります。その場合には担当教員までご相談ください。
    • ライセンスサーバの情報は、ライセンス申請ページから申請後、メールにてご案内いたします。
    • ライセンスが不要になった場合、卒業等で大学の籍を離れる場合には必ず、ソフトウェアをアンインストールしてください。

    インストールマニュアル

    V8はV7のインストールマニュアルを使い、バージョンを読み替えて作業してください。

    利用・申請について

    Rhinocerosのライセンスの利用用途は、研究・授業利用向けになります。ライセンス申請を行う際には、必ず研究室名講義名を記載していただきます。

    ライセンスの利用を希望する方は、以下のボタンから申請ページを開きお申込みください。申請内容確認後、メールにてライセンス情報等をご案内いたします。数日連絡が無い場合はお問い合わせください。

    ※ Rhinocerosの講義利用を検討されている教員の方は、事前にメールにてご相談ください。

    必ずインストールマニュアルを見て作業してください。

    Rhinoceros:ライセンス申請ページ

    ※ ログインは、大学のメールアドレス(学籍番号(職番)@ms.dendai.ac.jp)と共通パスワードで行ってください。

    学外からの利用

    VPNを利用することで、自宅などの学外からもRhinocerosを利用することができます。【VPN】のページを参考に設定を行なってください。

    セミナーやワークショップ等の情報

    アプリクラフトによるトレーニング
    https://www.applicraft.com/seminar-training/

    マニュアル・チュートリアル
    https://www.applicraft.com/manual-tutorial-download/

    また、セミナー・ワークショップ情報をピックアップしてこちらにまとめています。ご活用ください。

    ⇒ セミナー・ワークショップ情報:Rhinoceros

    関連ソフトウェア

    iRhino 3D

    公式のiOS用のRhinoの3dmのビューアーです。iPhoneやiPadであなたのデザインを閲覧したり、プレゼンテーションを行ったりすることができます。詳しい情報はリンク先よりご確認ください。

    https://www.rhino3d.com/ios/

    お問い合わせ先

    ソフトウェアに関しては以下のボタンからフォームへ入力してお問い合わせください。

    それ以外に関しましては、よくある質問 ⇒ [FAQ]各種問い合わせ先 をご確認ください。