目次(Contents)
おしらせ
- ソフトウェア更新のお知らせ (2024/6/13 掲載)
- ソフトウェア更新のお知らせ (2024/5/10 掲載)
- JMP Pro 18 を公開し、17.2は提供を終了いたしました。18をご利用になる方は、お手数ですが再度利用申請をお願いいたします。(2024/06/13 掲載)
- 2024年度のライセンスの準備ができました。(2023/05/08 掲載)
JMPソフトウェアについて
JMPは世界中の数多くの科学者やエンジニア、その他データアナリストに選ばれている統計解析・データ分析ツールです。JMPは、統計的発見のためデータを視覚的・対話的・包括的に予測分析できます。
JMP Proソフトウェアについてはこちらをご確認ください。
⇒ https://www.jmp.com/ja_jp/software/predictive-analytics-software.html
主に利用される分野
データ解析・分析・予測分析等
ライセンスについて
東京電機大学は、JMP Academic Suite(Campus License)教育利用包括ライセンス契約を締結いたしました。この契約により、JMP Pro ソフトウェアを授業や研究、自学自習に利用できます。
利用できるソフトウェアの範囲
バージョンは JMP Pro 18 を提供しています。
Windows版、macOS版の利用ができます。
ライセンス対象者・利用目的
対象者および機器
- 本学及び本学所属機関に所属する教職員、在籍の学生が利用できます。
- 研究員・研究生・科目履修生、他団体の共同研究を行う教職員等は利用できません。
- 本学所有の大学資産PC、上記利用条件を満たすユーザの個人所有するPCで利用可能です。
非常勤教職員の利用に関して
- ライセンスを本学外における教育・研究等には利用できません。
- 個人所有PCへのインストールはできません。
利用目的に関して
- 本学の教育および研究利用に限られます。
- 学内の事務管理、経営管理の利用はできません。別途ライセンスを購入いただく必要があります。
台数等の制限について
ライセンス対象者に対する使用コンピュータ数の制限はありません。ライセンス対象者が所有、管理されているコンピュータでの使用が可能です。
利用期間・利用資格の喪失について
利用者は、JMPライセンス契約の解除時や、東京電機大学の教職員、及び学部、修士、博士課程の学生ではなくなり利用資格を喪失した場合には、ソフトウェアを削除する義務を負います。
ライセンスは年度で契約しています。継続利用のためには、毎年ライセンスのアップデートをしていただく必要があります。
注意事項
- 契約が終了した場合、この契約に基づくソフトウェアはアンインストールしなくてはいけません。
- 本学の構成員でなくなり、利用資格を喪失した場合は、ソフトウェアをアンインストールしなくてはいけません。
ソフトウェアの利用方法について
以下のボタンをクリックして申請フォームを開き、必要事項とライセンスの同意をしてください。申請後に利用方法の案内が届きます。
ライセンスのアップデートも新規インストールと同様に行ってください。
Webセミナー ライブ
JMP Statistical Discovery LLC.社のWebページにて、Webセミナーの案内をしています。初心者向けの体験セミナーから専門的な利用方法まで学ぶことができます。
また、以下のリンク先にピックアップしたセミナーを掲載しています。
サポートおよびトレーニング等の情報について
JMPは、JMP Statistical Discovery LLC.社のWebページにて初めて使い始める方でも学べる教材を用意しています。ぜひともご活用ください。
無料のオンライン統計コース
『製造業における問題解決のための統計的思考』(STIPS; Statistical Thinking for Industrial Problem Solving)
問題解決・イノベーション・発展のために、ほぼすべての分野においてデータから知識を得ることが重要です。しかし、どのアプローチを使えばいいのか、結果をどのように解釈し、みんなにどのように伝達すればいいのかを理解していなければ、その最良のチャンスを見逃してしまいます。このコースは、データに基づく問題解決の実践的な技術を身につけることを目的としています。興味がある方は、誰でも無料で受講できます。
このコースは、7つのモジュールで構成されています。ご自身のペースで学習でき、全部で約30時間ほどで修了できます。1つのモジュールだけ受講しても、すべてのモジュールを受講してもかまいません。各モジュールは、4つのコンテンツ(説明の動画、JMPのデモ動画、小テスト、演習)で構成されています。各モジュールの学習内容については、リンク先をご覧ください。
⇒ 『製造業における問題解決のための統計的思考』(STIPS; Statistical Thinking for Industrial Problem Solving)
他のアプリケーション連携
JMPの拡張として、外部データベース、分析ツール、オートメーションなどが利用できます。
- 測定機器などからのリアルタイムデータを取り込むデータフィード
- JMPスクリプト言語(JSL)からMATLAB、R、Pythonを用いる方法
- Microsoft Excelとの連携
- データベースへの接続
- XMLの解析
- JMP PublicやJMP Liveへの発行
- REST Webサービスとの通信
- Web APIとの通信
問い合わせ先
ソフトウェアに関しては以下のボタンからフォームへ入力してお問い合わせください。