お知らせ

教室視聴覚設備

さまざまなメディアを利用する授業も、東京電機大学の特長のひとつです。教室には最新の視聴覚機器が数多く備えられています。

PDF 東京千住キャンパスの視聴覚設備

PDF 埼玉鳩山キャンパスの視聴覚設備

書画カメラについて

機種:ELMO社製 MA-1

  • 解像度 HD(1920×1080px) ※旧機種:SXGA(1280×1024px)
  • UVC(USB Video Class)に対応。Windows端末、Mac端末ともに画像・動画の取り込みと配信が可能。
    ※ USBケーブルでPCと書画カメラを接続することにより、カメラとして認識させることが可能。
  • 液晶タッチ画面(5インチ)により簡単に手元で調整が可能。
  • 本体が小型なため、操作卓のスペースが広く使える。

メーカーによる情報はこちら ⇒ ELMO MA-1

利用方法

機器の更新が完了した教室については、利用マニュアルを設置しています。
マニュアルの詳細につきましては以下のリンクよりご確認ください。

書画カメラ簡易手順書.pdf

この書画カメラの更新に伴い「ハイブリッド型(ハイフレックス型)講義」の接続手順も変更になっています。
詳しくは、「ハイブリッド型(ハイフレックス型)講義」をご確認ください。

ハイブリッド型(ハイフレックス型)講義

総合メディアセンターでは、ハイブリッド型(ハイフレックス型)講義対応に必要な機材の設置を行っております。

各キャンパス マイク設備の「ある部屋」、「ない部屋」の一覧。教室設置の機材(Webカメラ、音声ケーブル等)接続手順、Zoomへの接続手順等を公開しています。以下のリンクよりご確認ください。

ハイブリッド型講義マニュアル

一般教室スタジオ

通常の教室としても簡易的なスタジオとしても利用が可能な教室

例えば次のような利用を想定しています。

  • 【コンテンツ作成】備付の機材を使用して収録を行い、PCにて編集することが可能
  • 【ハイブリッド・ハイフレックス形授業】一般教室と同様にZoomを使用して講義が可能

教室の配置

  • 東京千住キャンパス
    5号館6階 5605教室, 5606教室
  • 埼玉鳩山キャンパス
    8号館3階 8313教室

使用方法

使用するには各キャンパスの事務部にて教室予約をする必要があります。予約した時間内であれば教室と備付けの機材を自由にご利用いただけます。

マニュアルを教室に備えていますが、使用方法が分からない場合は各キャンパスの運用サービスまでお問い合わせください。

設置機器

  • 収録・編集用ノートPC(※再起動で初期設定に戻りデータは削除されます)
    • 導入ソフト
      Office LTSC Professional Plus 2024(Word・Excel・PowerPoint)
      Zoom
      ウイルス対策ソフト
      Adobe Premiere Pro
  • HDカメラ(三脚およびPC接続用のUSB Type-Aコネクタケーブル付)
  • ライブスイッチャー(Blackmagic ATEM Mini
  • グリーンバック用スクリーン
  • 吸音パネル
  • AVコントローラー・コントロールパネル
  • 書画カメラ
  • マイク関係設備(タイピン型・ハンド型各1本)
  • プロジェクタ
    埼玉鳩山キャンパス 天井取り付け(固定型)
    東京千住キャンパス 短焦点プロジェクタ(移動型)
  • スピーカー

遠隔講義/テレビ会議

TV会議システム(ハードウェア)

 遠隔講義については、キャンパス間、あるいは同一キャンパス内で、映像と音声の双方向コミュニケーションによる遠隔講義や、他大学との合同授業、国際会議等の利用も可能なシステムを導入しています。 
 テレビ会議については、時間の有効利用を目的に、キャンパス間で利用可能なシステムを導入しています。多地点接続装置により、同時に6箇所(自場所を含む)を接続し、ひとつの合同会議を実施できます。HD対応カメラを採用することにより鮮明な画像で送信し視聴することができます。

ビデオコミュニケーションプラットフォーム(Zoom)

 2020年3月からは、「Zoom Video Communications, Inc.」の提供するビデオコミュニケーションプラットフォーム Zoom を導入しています。
 インターネット経由で学内外どこにいても、ビデオや音声、チャットや画面共有など、双方向のコミュニケーションが可能です。
遠隔講義や授業配信、テレビ会議だけでなく、講義型授業やアクティブラーニングなど様々な場面で利用することができます。また、従来より設置しているTV会議システム(ハードウェア)との接続も可能です。接続方法については、総合メディアセンターへお問い合わせください。

 Zoomの使用方法の詳細は以下のリンクよりご確認ください。

Zoom