本学主催ではありませんが、総合メディアセンターで契約しているソフトウェア等のセミナー・ワークショップの情報をピックアップして掲載します。無償のものがほとんどですが、費用がかかるトレーニングなどもあります。研究などで必要なトレーニング・セミナー・ワークショップについては、指導教員へご相談ください。
このページの更新は不定期です。各イベントの詳しい情報はリンク先をご確認ください。
セミナー・ワークショップ
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ANSYS
- トピックセミナー 一覧(CYBERNET社)
- Ansys Innovation Space Japan イベント情報
- <Web配信> はじめてのAnsys Mechanical 紹介セミナーの概要
日程・開催地はリンク先からご確認ください。
Ansysは構造・伝熱・電磁場・圧電・熱流体・音響・衝突などの多くの場を解析することが可能であり、さらにこれらの場を組み合わせた連成問題を解くことができる汎用有限要素法解析プログラムです。名実ともに世界トップクラスのCAEとして、世界中の企業や研究機関、大学などで標準的に導入されています。
本セミナーでは、Ansys製品、特にメカニカル製品(構造、伝熱、連成解析など)の導入を検討されている方を対象に、最新バージョンの機能概要と利用方法について様々な事例とデモンストレーションを交えてご説明します。 - <Web配信>はじめての流体解析Ansys Fluent紹介セミナー
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流体解析技術(CFD)は自動車、電気電子、航空宇宙、エネルギー、医療工学、建築・土木等々、幅広い分野で活用されており、単純な流れ場の可視化から、反応、乱流、粒子流れ、構造との連成問題と言った複雑な現象までモデル化することが可能になってきています。
本セミナーでは、汎用流体解析ソフトとして高い評価を受けているAnsys Fluentの機能概要を、解析事例やデモを通してご説明します。
さらに、セミナーの後半では個別相談の時間を設けております。
是非この機会にご参加いただき、流体解析を始めるきっかけにしていただければ幸いです。 - はじめての陽解法動解析 体験セミナー
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近年、各種業界の設計現場で、落下/衝撃、成形、座屈問題といった、高い非線形性が生じる問題の解析のニーズが高まっています。 しかし、これらの非線形解析はAnsysの静的構造解析や時刻歴応答解析では収束させることが難しいケースが多く、結果を出すまでに多くのトライアンドエラーが必要になることが少なくありません。 収束計算を必要としないAnsysの陽解法動解析プロダクトではこれらの非線形問題に対して確実に結果を出すことが出来ます。 また、陽解法動解析プロダクトでも、設計者向けの支援機能が充実した「Ansys Workbench操作環境」が利用できます。
ソルバーには、ハイエンドCAEでも採用されている陽解法ソルバー「LS-DYNA」および「Autodyn」を採用。高度な非線形解析を、線形解析と同じ操作環境で手軽に行っていただけます。
本セミナーでは、落下/衝撃、成形、座屈などの問題に興味のある方、Ansysの静的構造解析や時刻歴応答解析で収束に悩んでいる方を対象に、Ansys 陽解法プロダクトの解析機能や解析事例についてご紹介いたします。また、Workbench 環境を使用した陽解法動解析の実習を通じて、その操作性と豊富な機能を体験していただけます。この機会にぜひご参加ください。 - ~注目の設計者向け高速解析を体験!~ Ansys Discovery体験セミナー
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Ansys Discovery は対話型解析、すなわち形状や条件を変更すると直ちに解析結果が表示される、これまでのCAEの概念を覆すまったく新しいシミュレーションツールです。構造も空間もメッシュ分割が不要で、設計者の思考を妨げない簡単・柔軟・堅牢、三拍子揃った設計のための道具として開発されています。
本セミナーでは実際にDiscoveryで流体解析や構造解析を実施いただき、圧倒的な計算スピードと直感的な操作性を体験していただきます。短時間で基本的な操作を習得できますので、AnsysやCAEの経験がまったく無い方のご参加も歓迎いたします。
また、Discoveryの解析機能、価格、ライセンス形態、および動作環境についてもご紹介いたします。 - 構造・伝熱・連成解析を中心に Ansys Workbench Mechanical入門セミナー
日程・開催地・費用等はリンク先をご確認ください。
Ansys Workbenchとは解析のための統合環境であり、モデラー、メッシャー、ソルバー、最適化など、さまざまな設計および解析に関するツールが含まれています。
Ansys Workbench Mechanical(以下 AWM)はAnsysWorkbenchに統合されているツールの1つであり、有限要素法解析プログラムAnsysが持つ幅広い解析機能のうち、設計者の使用頻度が高い解析機能を簡単なGUIで使用できるようにカスタマイズされています。
本セミナーは、実習を通じてAWMの基礎的な機能と操作手順を習得いただき、設計現場での解析や検証をスムーズに行っていただけることを目的としております。AWMをはじめてお使いになる方は、是非ご受講ください。 - <Web配信>プリント基板 EMC・ノイズ解析 紹介セミナーの概要
日程・開催地・費用等はリンク先をご確認ください。
PCI Express, DDR, SATA, HDMIなどギガビットクラスの高速伝送の回路設計において、シグナル・インテグリティ(SI)や電磁妨害(EMI)を始めとしたノイズ対策、パワー・インテグリティ(PI)を考慮した設計が不可欠です。これらの問題は相互に関係しているため、すべての問題を包括的に解析できるシミュレーションソフトが効果を発揮します。
本セミナーでは SI・PI・EMI を包括的に解析できる Ansys社の電磁界シミュレータ Ansys SIwave を用いて各ノイズ問題の現象確認、シミュレーションをご紹介します。
また、これから解析を始められる方を対象に「高速デジタル基板ノイズの基礎」と題し解析を実行するのに必要なSI,PI,EMIの基本的な考え方をお伝えいたします。 - ANSYS 2020R1 技術セミナーテキスト・例題用データ
Autodesk
- Autodesk AREA Japan
オートデスク メディア&エンターテインメント事業部のWebサイト。オンラインセミナー等の情報が多く掲載されています。
ChemDraw
Femap with NX Nastran
- はじめてのCAE オンライン有限要素法体験セミナー
13:00~16:00(入室可能時間10:00~)
本セミナーでは、有限要素法をあまり知らない方、これから有限要素解析をする方を対象に有限要素法とは何かというところからはじめます。有限要素法に関するご説明の後、例題を用いて解析の一連の流れをSimcenter Femap with Nastranで体験していただけます。
※ 申し込みにはFemapのシリアルナンバーが必要になります。シリアルナンバーはインストールしたFemapアプリケーションのヘルプを確認すると表示されます。 - オンライン有限要素解析 入門セミナー
13:30~15:15(入室可能時間10:00~)(開催日はWebを参照)
本セミナーでは、有限要素法をあまり知らない方、これから有限要素解析をする方を対象に有限要素法とは何かというところからはじめます。有限要素法に関するご説明の後、例題を用いて解析の一連の流れをご説明します。 - オンラインFemap体験セミナー
ビデオ視聴形式:本編/約1時間 演習/約30分
「Simcenter Femapを触ってみたい」、「過去に使用したことはあるが、最近のSimcenter Femapを知りたい」という方に、Simcenter Femap with Nastranを用いて、モデル作成、解析、ポスト処理析の一連の流れを体験していただききます。
JMP
Mathematica
MATLAB & Simulink
- MATLABおよびSimulinkイベント(今後のイベント)
- マイクロマウスで学ぶ!ロボティクス開発 × モデルベースデザイン入門
2025/9/2 13:00-15:30@東京科学大学 大岡山キャンパス、オンライン(Webex)
マイクロマウスを題材に、楽しくモデルベースデザイン(MBD)による自律ロボティクス開発を学んでみませんか?
ロボティクスおよび自律システムの研究・開発は加速しており、認知・判断・制御等の複合領域の技術要素の統合が求められています。 MBDは数理モデルやシミュレーションを活用し、ロボティクスのような複雑なシステムの挙動を設計の初期段階で確認することで、試作や試験の手戻りのリスクを低減します。また、設計したモデルをそのまま実装に活用することで、よりスムーズな開発プロセスを実現します。
本セミナーではまず、マイクロマウスの製品開発も手がける株式会社アールティの青木政武氏をお招きし、エンジニア教育の視点からご講演をいただきます。続いて、マイクロマウス大会での上位入賞歴もある現役のエンジニアによる、マイクロマウス開発におけるMBDの実践事例をご紹介します。最後に、産業界でも広く利用されているSimulinkを用いて、ロボトレース開発のためのシミュレーションを体験いただけるハンズオンセッションを実施します。体験セッションでは、評価版のSimulinkを使って、参加者ご自身のPCで操作体験が可能です。もちろん、聴講のみのご参加も歓迎です。
※本セミナーは第43回日本ロボット学会学術講演会(RSJ 2025)オープンフォーラムの1つとして開催されます。日本ロボット学会会員資格を問わず、どなたでも無料で、現地会場またはオンラインでご参加いただけます。
体験セッションについて
ハンズオンでは、デスクトップ版のMATLAB R2025a を使用予定です (MATLAB Onlineでは実行できない内容が含まれます)。MATLABを操作するためのPCをご用意ください。
参加者には、開催前にハンズオン用の無償ライセンスを発行いたします。直前のお申込には対応できない場合がございますので、お早めにご登録ください。
そのほかの詳細につきましては、登録完了画面やリマインダーメールのご案内をご確認ください。 - SimulinkとPythonの良いとこ取り! 既存コードを活かして効率的にシステム開発する方法
2025/9/4 14:00-14:45
Pythonで作られたAIモデルやデータ処理コードを、Simulinkに取り込んでシミュレーションやシステム設計に活用したいと考えていませんか?
本セミナーでは、既存のPython資産とSimulinkを組み合わせることで、AIとシステムモデルの統合や、ハードウェア実装までの開発効率を飛躍的に高める方法を、デモを交えてわかりやすくご紹介します。
例えば以下のようなことを実現したい方におすすめです:- PythonのAIモデルをSimulink環境に取り込み、システム全体で動作確認したい
- SimulinkモデルとPythonのデータ処理を統合し、テストや検証を効率化したい
- 統合したシステムモデルからC/C++コードを生成してハードウェアに実装したい
Microsoft
- Microsoftイベント開催情報
- Microsoftイベント
- 日本Microsoft オンラインイベント、トレーニング
- データと AI 活用のための無料早わかり セミナー/ウェビナー/ワークショップ/ハンズオン
Rhinoceros
SOLIDWORKS
- SOLIDWORKSユーザのための電磁力基礎講座
2025/8/26(火) ①10:00-11:00、②14:00-15:00
SOLIDWORKSモデルを活用した電磁界解析を行うことで、電磁力の影響を効率よく検証することができます。
今回は、コイル・電磁石の磁束密度や残留磁束を解析し、その結果からSOLIDWORKSモデルを変更する手順を事例を交えながら解説いたします。
これから電磁界解析のツールをご検討される方、ノイズの可視化や静電気対策・検討に課題を抱えている方は、是非ご参加願います。
Tableau(Salesforce)
Vectorworks
Web of Science(クラリベイト社)
- Web of Science Training Japan:YouTubeチャンネル
過去に行われたウェブセミナーのアーカイブを見ることができます。
その他
総務省
- データサイエンス・オンライン講座「社会人のためのデータサイエンス演習」
受講登録無料
総務省は、データサイエンス・オンライン講座「社会人のためのデータサイエンス演習」をリニューアルして開講します。本講座は、統計リテラシー向上の取組として、“データサイエンス”力の高い人材育成のため開講するもので、社会人・大学生を対象とした、実践的なデータ分析の手法を学習することができる講座です。