学生以外の教職員等(研究員・研究生含む)の退職に伴うアカウント等の扱いについてご案内いたします。
学生は「卒業後の総合メディアセンター各種サービスの扱いについて」をご覧ください。
アカウント
職番等のアカウントは削除されます。それに紐付くサービスは利用できなくなります。
メールアドレス
メールアドレス、メールボックスは無くなります。必要なメールのデータは退職前にバックアップを取り、学内外において登録されている連絡先は退職後に受信可能なメールアドレスへ変更を行うようお願いいたします。
次の場合は、必要に応じてお問い合わせください。
- 常勤教員は転送設定を行うことができます。転送先をお知らせください。
- 常勤教員から非常勤教員・研究員・名誉教授への身分変更の場合
Box
メールアドレスに紐付いたBoxのデータは利用できなくなります。必要なデータは退職前にバックアップを取るようにお願いいたします。
退職後は、自分が所有者であるフォルダ及びファイルのコラボレート設定が解除され、所有者がないデータは削除されます。研究等で大学に残す必要があるデータは、退職する前に所有者の移動(変更)を行ってください。
ソフトウェア
- 大学のライセンスで取得したソフトウェア
大学のライセンスで利用しているソフトウェアは、利用申請の際に誓約されたとおりアンインストールしてください。
また、本学に対して契約され使用していたライセンスを他大学や他の組織に移動・移管することはできません。 - ソフトウェアに付随するクラウドサービス・クラウドデータ
ソフトウェアに付随するクラウドサービスのデータは、退職後にアクセスできなくなりますので必要に応じてバックアップをしてください。- OneDrive・SharePoint等のMicrosoft 365のサービスに保存されたデータ
- Adobe Dcument Cloud/Creative Cloudストレージ
- MATLAB Drive
- Wolfram Cloud
- Microsoft 365のサービス
利用できなくなります。退職前にデータ等のバックアップを取るようお願いいたします。 - Zoom
Zoomのサービスは利用できなくなります。アカウント等の情報は削除されますので、必要なミーティングの履歴や録画等は、退職前に保存してください。
図書サービス
研究図書は、キャンパスの図書館に返却してください。
退職後の図書館利用について
退職後に図書館を利用するためには登録が必要です。
詳細は、各キャンパスの図書閲覧カウンターまでお問合せください。
<サービス概要>
- 本学所蔵の図書及び雑誌の閲覧及び複写(一部複写できないものがあります)
- 図書の貸出
- 図書の予約
- 電子ジャーナル・データベースの利用(学内限定)
- 図書館専用の無線LANの利用