Mathematicaによるスマートなデータ解析処理 ~基本操作を学び、Mathematicaの魅力を体験しよう!~ 講習会開催のお知らせ
こちらの講習会は終了しました。
講習会の動画と当日配布された資料を公開いたしましたのでご活用ください。
→ 講習会資料(PDF、NB等)、アーカイブ動画(1時間28分,500MB)
Mathematica? Wolfram言語? なんだか難しそうだし、Excelが使えればいいかな…そんなことはありません!!
Mathematicaを利用することにより、Excelでは処理できないビッグデータの取り扱いや、高精度な数式処理、魅力的なグラフ描画などが可能となります。
本講習会では、ある結果とその要因となりうる数値の関係を関数の形として求める、回帰分析をテーマに行います。回帰分析は、電流と電圧、年収と外食費、親の身長と子供の身長のような身近な数値データにも応用できます。
今回はMathematicaを使って、公開データからより身近な例として『気温とドリンクの販売量』のデータを用いて、データの読み込みから回帰式を求め、結果を可視化します。この一連の基本操作の流れをハンズオン形式で説明します。
また、パラメーターの変化をスライダーで動的にグラフとして表示する方法や、3次元プロットの描画方法も紹介します。
困ったときは、ChatGPT が助けてくれるかもしれません。新しく追加された大規模言語モデル(LLM)との連携についても触れながらMathematicaの世界を体験できます。
開催日時・場所
終了しました2023年9月4日(月) 14:00~15:30
東京千住キャンパス 2号館4階2403室(PC教室3)
オンラインは用意しません。後日アーカイブを公開する予定です。
参加費用・資格
参加費無料
学内限定の講習会です。本学学生、教職員等、学内者が参加できます。
講習会の申込
申し込みは終了いたしました。
準備
ハンズオン形式の講習会です。お持ちのPCにMathematicaをインストールして、持参のうえご参加ください。
Mathematicaのインストールに関してはこちらをご確認ください。
⇒ Mathematica
講師の紹介
降旗 大輔(ふりはた だいすけ)
- 株式会社ヒューリンクス 技術部
Wolfram認定インストラクター。
テクニカルサポートからセミナー公演まで幅広く活動する。