卒業後の総合メディアセンター各種サービスの扱いについて

卒業・修了年次生 各位

 総合メディアセンターが提供する各種サービスに関して、卒業後の扱い等をお知らせします。以下のお知らせは抜粋になります。利用方法、注意事項等がありますので、必ず詳細を確認するようお願いいたします。

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ITサービス

卒業後も利用できるサービス

学籍番号メールアドレス

 「学籍番号@ms.dendai.ac.jp」のメールアドレスは卒業後も利用できます。これは生涯メールアドレスと言います。以下のリンクからOutlookをご利用ください。

Box

 学籍番号メールアドレスで利用できるBoxアカウントは、Boxの個人ユーザ向けのIndividualプランへ変更され、生涯メールアドレスで引き続き利用できます。

<注意事項>

  • 個人ユーザ向けのIndividualプランは、ストレージ容量、ファイルアップロードに制限があります。詳しくはBoxのホームページをご覧ください。
  • 4月はじめの数日間は、プランの変更のためファイルにアクセスできません。Box サービスよりパスワードのリセットの案内がメールで届きます。案内に従いパスワードをリセットすると利用可能になります。
  • 卒業後は、在学時に招待(コラボレーション)を受けたフォルダ及びファイルのアクセス権を失います。自分が所有者であるフォルダ及びファイルのコラボレート設定も解除されます。研究等で大学に残す必要があるデータは、卒業する前に所有者の移動(変更)を行ってください。

卒業後は利用できないサービス

前項に記載のサービス以外は、4月以降利用できません。

教育研究システム個人フォルダ

個人用フォルダに保存してあるデータは、必要に応じて各自でバックアップをしてください。自宅等リモートからバックアップすることができます。個人用フォルダへのアクセス方法は以下のマニュアルを参考にしてください。

大学のライセンスで取得したソフトウェア

大学のライセンスで利用しているソフトウェアは、利用申請の際に誓約されたとおりアンインストール(削除)してください。

Windows OSについては、アップグレードライセンスとして利用いただいている場合に限りそのバージョンのまま利用可能です。ただし、再インストールはできません。

ソフトウェアに付随するクラウドサービス・クラウドデータ

ソフトウェアに付随するクラウドサービスは利用できなくなりますので必要に応じてバックアップをしてください。

Zoom

Zoomのサービスは、アカウント等の情報が削除されますので、生涯メールアドレスによる利用はできなくなります。必要なミーティングの履歴や録画等は、卒業前に保存してください。

また、生涯メールアドレスによるZoomアカウントの作成はできません。

Microsoft 365のサービス

卒業後は、生涯メールアドレスを利用するためのOutlook(メール、予定表)のサービス以外は利用できません。

大学院進学者のデータ移行期間

 大学院進学者は、データの移行期間として2024年4月1日~4月30日まで現在ご利用のアカウントをお使いただけます。この間に必要なデータのバックアップや移行をしてください。

図書サービス

 借りている図書・資料は、卒業までにキャンパスの図書館に返却してください。

卒業後の図書館利用について(有料)

 利用者登録することで、卒業後も下記の<サービス概要>にある図書サービスを利用できます。

 利用者登録には以下の費用がかかります。詳細は、各キャンパスの図書閲覧カウンターまでお問合せください。

  • 登録手数料:2,000円(利用者カード発行)
  • 年間利用料:1,000円

<サービス概要>

  • 図書及び雑誌の閲覧及び複写
  • 図書の貸出(貸出冊数3冊、貸出期間1ヶ月(更新不可))
  • 図書の予約
  • 電子ジャーナル・データベースの利用(学内限定)
  • 図書館専用の無線LANの利用

お問い合わせ先

 よくある質問 ⇒ [FAQ]各種問い合わせ先 をご確認ください。